子供の頃からの髪に対する悩み

50代の主婦です。

 

子供の頃から細く柔らかい髪質です。

それがとてもコンプレックスだったのでパーマをかけてボリュームを出すことに全力投球してきました。

 

しかしどんなに頑張ってボリュームを出したとしても湿度が少しでも上がってくると途端にしぼんでしまうのです。

天気に非常に左右されるので楽しいイベントも天気、湿度によって台無しになるので今まで何度悲しい思いをしたことか・・・

 

若いころはまだパーマをかけて痛んだとしても再生していたので抜けてもそんなに気にせず、今をどう切り抜けるかしか考えていませんでした。

 

そのうち段々抜け毛が増えてきて髪をとかすのも怖くなってくるようになってきました。

若いころならトップにボリュームを出そうと髪の毛をひっつめて結んでいたけれど、今それをやるとサイドの薄さが余計に協調されてしまうのでできません。

 

なので40代半ばあたりからは、ひたすらショートカットにしています。

 

そして現在はセグレタというハリやコシを与えてくれるというシャンプーを使っています。

確かに髪がしっかりと立ち上がって薄さをカバーしてくれていると感じます。

あとワックスを使用してトップにボリュームを出すようにしています。

 

あとよく言われていることですが抜けた毛の数を数えないことです。

そんな事実は知ったところで抜けた毛が戻るわけじゃないのでしない方がいいです。

ストレスになります。

 

薄毛でも周囲を気にせず堂々出来る精神状態

髪の毛の事を一切気にせず、思い切り露わにし楽しめる休日のアウトドアは、たとえ自宅からさほど離れていないエリアでも楽しく、最高の非日常を満喫出来ます。

それでも安全性やエチケットの観点からツバ広タイプのキャップを被るケースが多いのですが、見通しの利く展望台に上りひと息付く時はすぐに脱ぎ、吹き抜ける心地良い風に頭皮を晒すのは最高のひとときです。

あまり人気の無い山頂は展望台を独り占め出来る場合が多く、神経質な私でも周囲を気にせずハゲ坊主になった頭皮を晒せます。たとえ他の人とすれ違う事があっても、大抵人柄の良いハイカーばかりですから、安心して帽子を脱ぎ挨拶を交わせるのは嬉しいものです。

これがギスギスとした日常ではそうもいきません。仕事柄帽子を被れる時間が多いものの、周囲は他人の不幸を話しのタネに盛り上がる陰湿な性格の人ばかりですから、いたたまれません。

帽子を脱いでいる最中に後ろから話声が聞こえると、ついつい自分の髪の毛をネタにされているのかとビクビクし、緊張してしまいます。

ハゲ坊主になってからかなりの時間が経ち、それなりに開き直れた筈・・・なのですが、やはり辛い時は辛いものです。どんな時でも動揺せず居られる様になるには、あと何年経てばよいのでしょうか・・・

20代後半から生え際が薄くなってきた

20代はボウズ頭で過ごしていましたが、自分が禿げるなんて考えていなかったので27歳くらいの時に初めて「俺ってハゲなの?」という疑問を抱きました。

周りに聞くと「大丈夫だよ」と気を使った言葉で実際薄くなってきているのかどうかも定かではない感じでした。

髪を少し伸ばしていくと明らかにおでこの両脇が全体より薄くなってきていることが明らかに…

正直ハゲたとしても受け入れてスキンヘッドにするぐらいの気持ちでしたが、実際ハゲてくると結構気になってしまいコンプレックスになっていました。

髪を伸ばしハゲを隠す髪型にして気を使う生活が続いています。今はまだ大丈夫だと思っていますが、30代になり周囲からも「薄くなってきたね」と言われるようになってきました。正直に言うと髪の毛がほしいです笑

他人は私のハゲなど気にはしていない事は分かっていますがハゲた本人からすると大袈裟に言えば生きるモチベーションが下がってきて仕事への意欲も低下していきました。

ハゲを受け入れて開き直るのはまだ無理そうなので、フッサでしっかりケアしていますが、、最後の手段としては、AGAのクリニックへ行き治療をしてもらうしかないかな笑

髪が薄いだけで悩むなんて小さな男だと自分でも感じますが、ハゲて初めて気付きました。

25歳になる頃にはおでこは広がりてっぺんが薄くなってきた

20歳を迎えたあたりから少しずつ前髪から症状が出始めた。

・抜け毛が増える

・髪の毛が細くなる。

・前髪に隙間ができ、スカスカになる。

25歳になる頃には、おでこは広がり切り、今度はてっぺんが薄くなってきた。

このままではやばい!とおもい、AGA治療に通院することを決意。

すぐに医師の診察を受診、その結果前から進行型7段階中4段階目に差し掛かっていた。

(4段階目とは前髪の薄毛が進行し、次にてっぺんが薄くなる段階)

すぐに治療を受けた。

治療内容は1か月に1回の成長因子と血行促進による発毛治療(通院)

1日朝晩2回の外用薬(リアップのような薬)塗布を1年、

さらに内用薬の服用を現在まで継続している。

この治療の結果、まず髪の毛が太くなり、少しずつ隙間が解消されてきた。

さらに前髪も生えてきた。その生えてきた前髪の産毛が伸びることにより、髪の毛の色も濃くなってきた。

抜け毛は

いまだにあるが、新しい髪の毛が次から生えてくるので、薄くならずに済んでいる。

ネックな点があるとすれば、内用薬は毎日飲まないと、また薄毛が始まってしまうことくらい。

治療を1年続けた結果本当に薄毛だった?と周りに言われるくらいに髪の毛が生えている。

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